お客様の回復例(画像)~フィステルでお悩みの90代女性~

90代女性のお客様(M様)から、デントールをご使用いただいた体験談をいただきました


「歯茎がとても痛いので歯科医を受診したら、抜歯を勧められた。できればもう抜歯はしたくない」
ということで、デントールのご使用を開始されました。

下の画像は、デントールのご使用を始めたばかりの患部写真です。

フィステル    フィステル-拡大

 

左側がお送りいただいた写真、右側は患部を拡大した写真です。
M様は前歯がインプラントになっているのですが、その歯茎にフィステルができていました。

フィステルとは:    

歯根の先端に膿みが溜まることで生じる歯茎のできもののことです。歯茎に白や黄色の突起が表れ、そこから膿が漏れ出すこともあります。通常は痛みが少ないですが、症状の進行と共に痛みが現れることがあります。
一見すると口内炎のようにも見えますが、口内炎とは違い、自然治癒はしません。また、再発を繰り返すことが多いことも特徴です。
フィステルの原因である歯根の炎症が悪化すると、歯を支える骨が溶けてしまい、最悪の場合、抜歯となることもあります。


写真から分かるように、M様のフィステルは赤く腫れあがり、炎症が酷くなっています。
デントールのご使用に対しても、使用開始直後は痛みを感じられ、「これで大丈夫なのか」と何度もご相談をいただきました。

デントールの強さについて、通常はダイヤル値8前後でのご使用をお勧めしているのですが、8ではやはり痛いというお話でしたので、ダイヤル値4~5でのご使用をご提案しました。

ダイヤル値4~5でのご使用ですと、ブラシの出が足りず、歯周ポケットの底まで洗浄できない可能性がありましたので、長ブラシのご使用についてもご提案し、ご使用いただくことになりました。

※長ブラシのご使用には、「通常ブラシよりも劣化が早い」「ブラシの当て方が難しく感じる可能性がある」というデメリットがあります。M様には上記ご説明の上、納得いただいてご使用いただきました。

デントールのご使用開始から1週間程度で、「痛みが退いてきた」とのご感想が送られてきました。
ご使用に対する不安感も減り、より積極的にご使用いただくようになったようです。

下の画像は、デントールのご使用開始から2週間後の患部写真です。

フィステル-改善

歯茎の炎症が治まっているのが確認できます。
デントールのご使用開始直後には痛くて十分に開けることができなかった口も、しっかりと大きく開けられるようになったとお喜びでした。

これからも継続してデントールをご使用いただき、再発しないようセルフケアを継続されるとのこと、お喜びの声とあわせてご連絡いただきました。

 

デントールは、歯と歯茎の隙間(歯周ポケット)を手軽にセルフケアするために開発した製品です。
ご高齢の方でも、歯茎に痛みがある方でも、簡単にご自身でケアが可能です。
薬品等を使用せず、水のみで洗浄しますので、使用後の特別な清掃等も不要です。

歯茎の腫れや口臭等でお悩みの方、ぜひ一度お試しください。

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